こんにちはー！11月に少し神戸の方へ行ってました。今回は姉と一緒に東京を出発して途中いろいろと芸術を楽しみながら…という感じでした。姉の運転での車移動だったので、途中で休憩をはさみつつっていう感じの移動。
この黒い子。最初に知ったのは姉が昨年の帰省の時に見せてくれたことがきっかけ。とはいえその後も妙に気になる存在感のある作品でした。ちょうど帰省中の時期に三重県の方で展示をされているとのことで、姉が見に行くということで私も便乗してみた。
亀山トリエンナーレ
国内外のアーティストの方々が実は参加されていたものでした。最終日に見に行くことができたけれど、一か所でまとめて展示ではなく、亀山の歴史や文化を探訪しながら回ることができれば見て回れるものですね。今回はこのトリックスターの作品展示のみを楽しみ、兵庫県へまた戻るというスケジュールだったので…私は助手席専門なので(*^ω^*)ﾆｺｯおとなしく助手席で*1ｳﾄｳﾄ…しながら運んでもらいましたwww
実際に展示されている会場へ行って「亀山市文化会館」に到着。その入り口のエントランスのところからチラチラと存在感が！
トリックスター／tricksters
３本足の彫刻、彫刻家 浅野暢晴さんの焼き物です。木のところでかくれんぼしてるような感じです。他にもちょこちょこ隠れてました
会館の中へ入ると、手すりのところに小さなトリックスターがちょこんと腰かけてお迎えしてくれていて、
宝探しのようなワクワク感と、怖いでもなく静かに見守っていてくれるようなあたたかな存在感から２階フロアはなんだか居心地のいい感覚に変わっていました。
焼き物だから、この表現力があるのか？一度見に来ただけでは分かり得ないことはもちろんですが、ひとうひとつ文様が違ったり、質感、サイズも違うけれど可愛く感じたというのが私の今回の感想のひとつにありました。
一人では行くことも叶わなかった場所へ、行くことができたこと。ここで開催していることを知ることがなかったら「亀山」という土地へ足を運ぶことも私の人生の中にはなかったかもしれないんです。
ラッキーだなということがもう一つ。
芸術に触れるということは一つの開運行動にも匹敵するんですが、この日会場を後にしようとしたときに彫刻家の浅野暢晴さんに実際にお目にかかれたことはすごいーって自分でもびっくりする日になりました。
この日会場から実家の神戸へ戻り、神戸から東京の自宅へ戻ったあとに…どうしても小さなトリックスターたちをお迎えしたいなと思い。先日我が家にいらっしゃいましたー！
何かホッとする。黒い三本足。（異形）
我が家に来ると必ずすみっコぐらしたちとコラボさせられるというお決まりごとがありますが(*^ω^*)ﾆｺｯ これからよろしくね！
他の作品などもみえるのでHP以下です
今日もお疲れ様です STAY SAFE.
明日も皆さんが笑顔で過ごせますように！
*1:´-ω-`
