すみっコ日和~Perfect day for sumikko~

すみっコぐらしが大好きな専業主婦の毎日

音声配信をはじめてみました

すみっコぐらしについて話す、楽しい時間

最近、毎週ちょこちょこ音声配信をしています。

ブルーキャストというところで、毎週木曜日21時からやってみてるよ

テーマは、好きなすみっコぐらしのことを中心に、気ままに話す感じ。特に構えず、ふと思ったことを口にしていくスタイルでやっていきたいのですが。

毎回スムーズに話せてるかというと……正直、まだまだ全然です。
一応話す内容を原稿として準備したり、流れを考えて準備して臨んだ回もあるのですが、話しながら「あれ?なんかうまくまとまらないな」と焦ることも。自分の話し方のクセに気づいたり、噛んでしまったり、反省点もいろいろですね。

でも、それも含めて「今の自分」なんだろうなと思ってます。

 

自分の「好き」を声に出して話すのって、単純に楽しいんですよね。ブログとはまた違う表現のしかたで、ちょっと新鮮です。

 

私は一番の推しすみっコぐらしは「ねこ」ですが、どのキャラクターも大好きです。このすみっコぐらしというキャラクターの持っている個性は、どれも自分のなかにちょっとづつ存在していて、どのキャラクターが好きで、嫌いでというものはないなって思うんです。

恥ずかしいし音声配信も「完璧にできない完璧主義」な自分をちょっと変えてくれた感じがあります。失敗するし、うまく話せなくてシュンとすることもあるんだけれど、毎週同じように向き合いながら時間が来たらスタートする。この地点で完ぺきではない自分が走り出さなくてはならなくなっていて、いつの間にかちょっと考え方も変えられたものの一つです。

うまくいかんかったなら、今日の配信の良くなかったところ、今日の配信で自分なりによかったところもコツコツ積み重ねていきながら更新していけばいい。そう「更新」って言い換えたらリニューアルとか、バージョンアップとか、改良とも言えますよね。成長ってほど大きくは成長できないけれど、続けていったら良くなることはあると思う。

 

こうして今年の1月にあったすみっコぐらし検定の中級の合格もとても嬉しかったし、大人になっていくにつれてチャレンジすることを諦めることの方が増えていた私ですが、今ではチャレンジすることはもちろん次にこんなことしたいなというのも含めて変わってきた私が居ます。

 

どこかへ出かけるときもお供すみっコぐらしをカバンにぶらさげるか、カバンに入れていくことで、ちいさな応援団を近くに感じられるようになったのもそう。わたしにとって「すみっコぐらし」の存在、このキャラクターを好きになれたことでこの13年間はとても変化がありました。病気の面でも自分自身の生活についても様々な面で良くも悪くも両方に変化はありました。

わたしとすみっこぐらし、きっとこれからもずっと一緒です

13年前は在宅ワークも出来ていませんでした。窓口を設けてはいたけれど活用できない現実と、自分の中で迷いはあったのだと思います。今、少しづつ自分なりの在宅ワークを作り上げていってます。

無理すること時にはあります。でも自分のペースも大事に考える時間を持つようになったり、出会う人、まわりにいる人たちも変化があります。その根底にあるのが「好きなものを好きと言える自分」です。

おとなだから?時と場合によってはすみっコぐらしをカバンの中に忍ばせている状態にはなるけれど、大人だからぬいぐるみを好きでいること?キャラクターを推していること?別にいいんですよね。好きでいることは自由だから。

安心できる場所「ここがおちつくんです」
って言える場所があるだけで幸せです。

昔は行く計画すら立てることもなかった場所にこの数年周りの人たちのおかげもあって、行けたことも事実。新幹線に乗り遅れたり…もちろん失敗もあったんですが、ちょっとづつ行きたかった場所に訪れることも叶ってる。

積みあげ中なすみっコぐらしたちですが、ここが私が安心できる場所の一つ。

 

毎回の配信後に、自分なりに「ここ、もうちょっとこうしたらよかったな」と振り返ってみることで、少しずつでも前に進んでいけたらいいなと。完璧じゃなくてもいいから、楽しみながら、自分らしく続けていけたらと思っています。

配信後記もブログにアップしているので、よかったらそちらもあわせて読んでもらえるとうれしいです。

声で届ける「すみっこ配信」、これからもどうぞよろしくお願いします。