休日にインターネットでいろいろと検索してる時に、とあるライトを見つけました。
ソネングラス®︎ 瓶型LEDソーラーランタン
ソネングラス®︎は、昼に太陽光エネルギーを蓄え、夜に明かりを灯します。
蓋の部分がソーラーパネルとリチウム電池を搭載したモジュール(ソモ®︎ ソーラートップ)となっており、表面のソーラーパネルを日光に直接当てることで充電ができる仕組みです。
瓶を通してやさしく広がる、太陽のようなあたたかな灯りが、ソネングラス®︎
つくる人、つかう人、双方の暮らしを照らす光です。
もともとガラスのランタンなんだけれど、自分でドライフラワーを中にいれてランタンをアレンジしてみたよ!ライトが上部の蓋の部分にあってガラスの中を自分なりにアレンジしやすいのもステキですね。

そのライトを部屋に置いて夜を過ごしてみたり、ベランダに出て夜を過ごしてみたりしてみたら空間がぐっとやさしくなりました。
蛍光灯の明るさとは違い、ぼんやりとした温もりのある光は、孤独を安心に変えてくれるんです。
ソネングラスはね若年層失業率が60%を超える南アフリカ共和国で、フェアトレードを通じた雇用創出を目的として、ハンドメイドで生産しているという背景を知ることで、灯すもほんのりあたたかく感じられますね。

雑貨は生活必需品ではありません。
でも「これがあるだけで気持ちが違う」という存在は、暮らしにとってとても大切。
雑貨屋さんでの偶然の出会いは、日常をちょっとだけ彩ってくれる宝物のようです。
この小さな灯りが、これからの秋の夜長を優しく照らしてくれる。
そう思うと、家に帰るのが楽しみになりました。