一日が終わるころ、ふっとため息が出ることってありませんか?
「今日もなんだか慌ただしかったな」って。私もよくあるんですよね。


気づけば、体も心もピンと張りつめたまま夜になっていて、お風呂に入っても、ベッドに入っても、どこか“まだ休めていない”感じが残るんです。
そんなとき、私が助けられているのが“夜の5分習慣”なんです。ほんの少しの時間なんですけど、私が実際にしている時間で書きますね。3分でも5分でも、もちろんもっとたくさんとってもらってもいいんです。
私の場合はこの5分があるだけで、心がゆっくりほどけていくんですよね。
数分でできる「心のリセット」
夜って、静かなんですけど、同時に頭の中が一番にぎやかになる時間でもあるんですよね。「明日これやらなきゃ」「あの言葉、ちょっと気になったな」そんな考えが止まらなくて、気づけば心がまた疲れてしまう。
だから私は、夜の終わりに“5分だけ、何もしない時間”をとるようにしているんです。
スマホも見ず、テレビも消して、小さな明かりのもとでただ深呼吸する。
それだけなんですけどね、
本当に、不思議なくらい落ち着いてくるんですよ。
お茶と呼吸、それだけでいい
私は、その5分の時間にいつもあたたかいお茶を淹れるんです。その間、湯気が立ちのぼるのを見ながら呼吸を合わせていくんです。
湯気がゆらゆら揺れるのを見ていると、自分の中の焦りや考えごとも、ふっと和らぐ気がするんですよね。
温かいカップを両手で包むと、手のひらからあたたかさが伝わって、心がほぐれていくような感覚になるんです。「今日もよくがんばったね」って、自然と自分に言ってあげたくなるんですよ。
5分って短いようでいて、
“自分を大切にする時間”としてはちょうどいい長さなんです。
心が張りつめているときこそ
忙しい日や落ち込む夜ほど、「ゆっくりする時間なんてない」って思っちゃいますよね。
でもそういうときこそ、ほんの5分でいいんです。


たとえば、
・お風呂上がりに好きな香りをひと吹きする
・好きな音楽を一曲だけ聴く
・ノートに“今日よかったこと”をひとつ書く
どれも数分でできることなんですけど、その短い時間が“自分の世界”を取り戻すきっかけになるんです。
「5分しかない」じゃなくて、「5分もある」って思ってみると、
気持ちがぐっと軽くなるんですよね。
その数分が、1日の区切りをつくってくれる
夜の5分って、実は“切り替えの魔法”なんですよ。仕事モードや、人に合わせていた時間から、“わたしの時間”に戻るためのスイッチ。
たとえば私は、
お茶を飲み終わったら部屋の明かりを少し暗くするんです。それが「ここからは休む時間だよ」っていう合図になっているんですよ。
こうして小さな区切りをつけると、心が安心して夜モードに切り替わるんです。
眠りも深くなって、朝の目覚めも穏やかになる。やっぱり夜の過ごし方って、大事なんですよね。
「がんばった今日」をやさしく包む
夜の5分習慣を続けていると、
“自分にやさしくする”ことが自然になってくるんです。
昔の私は、寝る直前までスマホを見て、情報の波に飲まれたまま眠っていました。
でも、そういう夜って、心のどこかがずっとざわざわしていたんですよね。
今は、お茶の香りと静けさに包まれて、心がゆっくりと「今日」を手放していく。
そうやって一日を締めくくると、
「今日もちゃんと生きたな」って思えるんですよ。


大げさなことをしなくても、たった5分で、心はちゃんと整うんですよね。
忙しい日々の中でも、この時間を作って欲しいなって思います。
「この5分だけは自分のために使おう」って決めると、時間の流れが少しずつやわらかくなるんです。
夜の静けさに身をゆだねながら、自分をいたわる小さな習慣を続けていく。
それが、私にとっての“わたし時間”なんです。
今日もきっと、たくさん頑張りましたよね。
だから今夜は、5分だけでも、3分でもいいけれど…3分だとちょっと忙しないから。
心がふわっとほどける時間を過ごしてみてください。
きっと明日の朝、少しやさしい自分でいられると思うんです。