すみっコ日和~Perfect day for sumikko~

すみっコぐらしが大好きな在宅ワーカーの毎日

ひとりで過ごす夜に、安心をつくる

夜って、
昼間よりも感情がはっきり顔を出しますよね。

特に、ひとりで過ごす夜は、
心の奥にしまっていた気持ちが
そっと表に出てくることがあります。

静かで、
誰にも邪魔されなくて、
そのぶん少しだけ不安にもなりやすい。

でも私は最近、
ひとりの夜を「耐える時間」じゃなくて
「安心をつくる時間」にできるようになってきたんです。

今日は、そのことをゆっくり書いてみようと思います。

 

ひとりの夜が不安になるのは、弱いからじゃないんです

ひとりでいると、
急に心細くなったり、
理由のない寂しさが押し寄せたり。

そんな自分を
「気にしすぎかな」
「強くならなきゃ」
って思ってしまうこと、ありますよね。

でもね、
ひとりの夜に不安を感じるのは
とても自然なことなんです。

夜は、
一日の疲れが表に出やすい時間。
誰かの存在がないぶん、
自分の感情がはっきり聞こえてくる時間なんです。

だから不安になるのは、
ちゃんと生きている証拠なんですよね。

 

安心は「待つもの」じゃなくて「つくるもの」なんです

昔の私は、
安心って自然に訪れるものだと思っていました。

誰かがそばにいてくれたら安心。
連絡が来たら安心。
何も問題がなければ安心。

でもひとりの夜に限って言えば、
安心は“起きるもの”じゃなくて
自分で用意するものだったんです。

ほんの小さなことでいい。
意識的に、
「今の自分を守る行動」を選ぶこと。

それが、
ひとりの夜をやさしく変えてくれるんです。

 

私がひとりの夜にしていること

特別なことじゃありません。
でも、確実に心が落ち着くことです。

① 灯りをやわらかくするんです

明るすぎる部屋は、
心まで緊張させてしまうんですよね。

間接照明にしたり、
スタンドライトだけにしたり。

光を落とすだけで、
「今日はここまででいい」
という気持ちになれるんです。

② 温かいものを体に入れるんです

白湯でも、
お茶でも、
スープでもいい。

体が温まると、
心もちゃんと戻ってくるんです。

“温かさ”は、
ひとりの夜のいちばんの味方なんですよね。

③ 「今日は誰にも会わなくていい日」と決めるんです

連絡を取らなくてもいい。
誰かと比べなくていい。

今日は、
自分だけと過ごす日。

そう決めるだけで、
心がすっと楽になるんです。

不安を消そうとしないほうが、安心は育つんです

ひとりの夜、
不安を感じると
つい消そうとしてしまいますよね。

でもね、
不安は消そうとするほど
大きくなることもあるんです。

私は最近、
不安を“追い払う”のをやめました。

「今、不安なんだね」
「そばにいていいよ」

そうやって認めてあげると、
不思議と不安は
静かになっていくんです。

安心って、
不安がゼロの状態じゃなくて、
不安がいても大丈夫だと思える状態
なんですよね。

 

ひとりの夜は、自分と一番近づける時間なんです

誰にも見せない顔。
誰にも言わない本音。
誰にも気を使わない呼吸。

それ全部が許されるのが、
ひとりの夜なんです。

だから、
少し寂しくなるのと同時に、
とても大切な時間でもある。

ひとりで過ごせる夜は、
自分と信頼関係を結び直す時間なんですよね。

 

 

もし今夜、
ひとりで過ごすことに
少し不安を感じていたら、
どうかこう思ってください。

「私は、私と一緒にいる」

それだけで、
ひとりの夜は
ちゃんと安心できる夜になります。

灯りを落として、
温かいものを飲んで、
ゆっくり呼吸して。

そして心の中で、
そっと言ってあげてください。

「今夜は、安心していいよ」

その言葉が、
あなたの夜を
やさしく包んでくれるはずなんです。