すみっコ日和~Perfect day for sumikko~

すみっコぐらしが大好きな在宅ワーカーの毎日

2025年を振り返って

── 立ち止まることを、許せた一年 ──

2025年をひと言で表すなら、
「立ち止まりながら、整えていった一年」だったように思います。

何かを大きく成し遂げた、
目に見える成果がたくさんあった、
そういう一年ではなかったかもしれません。

でもその代わりに、
これまでずっと後回しにしてきた「自分の感覚」や
「本当はどう感じているのか」という声に、
少しずつ耳を澄ませられるようになった一年でした。

 

無理をしない、という選択

体調のこと、心の波のこと、
在宅で仕事をするという働き方、
人との距離感、家族との関係。

2025年は、
「できるかどうか」よりも
「今の私に合っているかどうか」を
大切にする場面が増えた気がします。

以前の私は、
できない自分を責めて、
進めない時間を無駄だと感じていました。

でも今年は、
進めない日にも意味があること、
何もしない時間が心を回復させてくれることを、
身体ごと理解していった一年でした。

小さな発信、小さな灯り

ブログを書き、
音声で声を残し、
光や言葉を通して気持ちを表現する。

派手ではないけれど、
確かに「私の居場所」と感じられる場所を
少しずつ育ててきた感覚があります。

誰かの役に立たなきゃ、
ちゃんとしなきゃ、
そう思いすぎていた頃よりも、

今は
「ここに在る私でいい」
そう思える瞬間が増えました。

2026年の漢字は「優」

そして迎える2026年。
私が選んだ漢字は 「優」 です。

優しさ。
優位でも、優劣でもなく、
「やわらかさ」や「ゆるし」に近い「優」。

・自分に優しく
・人に優しく
・状況に優しく

そして何より、
「できない自分」にも優しく

頑張ることをやめる、という意味ではありません。
ただ、力を入れすぎない。
急がせない。
比べない。

そんな一年にしていきたいと思っています。

 

優しさは、強さでもある

優しさは、ときどき弱さと混同されがちだけれど、
本当はとても勇気のいる選択です。

立ち止まること。
休むこと。
助けを求めること。
今はこれ以上できない、と認めること。

2026年は、
そうした「優しい選択」を
自分に許せる一年にしたい。

2025年、ここまで一緒に歩いてくださった方へ。
読んでくれた方、そっと見守ってくれた方へ。
心から、ありがとうございます。

2026年も、
すみっこから、やさしい光を。
静かに、でも確かに灯していけますように。