すみっコ日和~Perfect day for sumikko~

すみっコぐらしが大好きな在宅ワーカーの毎日

日々の中の、ちいさな回復

回復って聞くと、
どんなイメージが浮かびますか。

しっかり休むこと。
元気を取り戻すこと。
完全に回復すること。

どれも間違っていないけれど、
1月13日の私は、
そのどれにも当てはまらない場所にいました。

疲れているわけじゃない。
でも、万全でもない。
元気じゃないけど、動けないほどでもない。

そんな、
少し曖昧な状態。

この日、
私はそこでひとつ気づいたんです。

回復って、もっと小さくていいんだって。

 

回復は「治すこと」じゃなくていいんです

私たちはつい、
回復=元通り
だと思ってしまいます。

前と同じように動けること。
前と同じ調子に戻ること。

でも実際は、
日々の疲れや揺れは、
完全に消えるものじゃありません。

毎日少しずつ、
溜まって、抜けて、また溜まる。

だから回復は、
一気に治すものじゃなくて、
その日の分を少し軽くすること
なんですよね。

 

ちいさな回復は、気づかれにくいんです

この日の回復は、
とても地味でした。

深呼吸をひとつ。
肩の力を抜く。
温かい飲み物を飲む。

それだけ。

誰かに話すほどでもないし、
「回復した」と胸を張れるほどでもない。

でもそのあと、
ほんの少しだけ
体が楽になっているのを感じました。

それで十分だったんです。

 

大きな回復を待たなくていいんです

疲れたとき、
「ちゃんと休める日まで頑張ろう」
と思ってしまうこと、ありますよね。

休日まで。
休暇まで。
落ち着く時期まで。

でもそうやって待っている間に、
疲れは静かに蓄積していきます。

だから、
大きな回復を待たなくていい。

今日できる、
小さな回復をひとつ。

それを重ねていくほうが、
心はずっと守られるんです。

 

回復は、生活の中に隠れているんです

特別なことをしなくても、
回復は起きています。

カーテン越しの光。
椅子に深く腰かけた瞬間。
夜、布団に入ったときの安堵。

それらは全部、
ちいさな回復。

意識しないと通り過ぎてしまうけれど、
ちゃんと、
あなたを整えています。

 

ちいさな回復を感じられると、安心が増えるんです

この日、
私は「今日はこれだけでいい」と
自分に言いました。

すると不思議なことに、
一日全体が
少しやさしく感じられたんです。

回復できている、という実感は、
「大丈夫」という感覚につながります。

完全じゃなくてもいい。
途中でもいい。

少しずつ回復している、
それだけで
人は安心できるんですよね。

 

回復を急がなくていいんです

早く元気にならなきゃ。
ちゃんと整えなきゃ。

そう思えば思うほど、
回復は遠ざかってしまいます。

回復は、
急かされるのが苦手なんです。

そっとしておく。
必要な分だけ受け取る。

それくらいの距離感が、
いちばん自然。

 

今日は「戻りきらなくていい」日です

1月13日は、
完全に戻る日じゃありません。

でも、
戻り始めている日。

それでいい。

半分戻っていなくても、
三割でも、
一割でも。

その方向を向いているだけで、
ちゃんと回復は始まっています。

 

 

もし今日、
「まだ本調子じゃないな」
と感じていたら、
どうか安心してください。

それは、
回復が進んでいない証拠じゃありません。

ちいさな回復の途中にいる証拠です。

深呼吸ひとつ。
力を抜く一瞬。
静かな時間。

それで、今日は十分。

日々の中の、
ちいさな回復は、
ちゃんとあなたを支えています。