ここ数日、少しずつ本音を書いてきました。
そして今日、あらためて思ったんです。
わたしは、ほんとは少しだけこわかったんだと。
本音を書くということは、
鎧を一枚脱ぐことに似ています。

守ってくれていたものを外して、
素肌のまま風に触れるような感覚。
冷たいかもしれない。
痛いかもしれない。
何も返ってこないかもしれない。
それでも、脱いでみたかった。
なぜなら、鎧のままでは呼吸が浅くなっていたからです。
ちゃんとしている自分。
落ち着いている自分。
やさしい言葉だけを選ぶ自分。
それは決して嘘ではないけれど、
全部ではなかった。
揺れている自分も、
迷っている自分も、
ときどき嫉妬したり、不安になったりする自分もいる。
その存在をなかったことにすると、
どこかで心がひび割れる。
私はたぶん、
「いい人」でいることよりも、
「本当の自分」でいたかったのだと思います。
本当の自分は、整っていない。
矛盾もあるし、弱さもある。
でも、不思議なことに、
それを書いてみると、少しだけ呼吸が深くなる。
こわさは消えないけれど、
こわさの奥に、あたたかい火種がある。
それはきっと、
誰かとつながる可能性の火。

そんな今日のわたしに、「こわくても、進んでる」と伝えたいです。
あなたの中の小さな火も、どうか消えませんように。