すみっコ日和~Perfect day for sumikko~

すみっコぐらしが大好きな在宅ワーカーの毎日

完璧主義はどこから来たのか

こんなことはないですか。

これくらいでいい、と頭では思っているのに、
どうしても手を止められない。

まだ足りない気がする。
もう少し整えたい。
もう少しちゃんとしたい。

気づけば、誰も求めていないところまで頑張って、
自分だけが疲れている。

今日の私は、そんな自分に気づきました。

以前の私は、完璧主義は性格だと思っていました。

真面目だから。
責任感が強いから。
妥協できないから。

でも、本当にそれだけでしょうか。

少し振り返ってみると、
完璧でいることで、守られていたものがあった気がするんです。

間違えなければ、怒られない。
ちゃんとやれば、認めてもらえる。
期待以上なら、安心できる。

つまり完璧主義は、
評価を安定させるための方法だったのかもしれません。

できない自分より、
できる自分のほうが安全。

だから無意識に、
“完璧でいよう”としてきた。

私も、小さなミスに強く反応してしまうことがあります。

それはミスそのものよりも、
「完璧でいられなかった自分」に動揺しているのかもしれません。

でも最近、少しずつ思うようになりました。

完璧でいることで守られていた安心は、
本当に今も必要だろうか、と。

もし少し不完全でも、
関係が壊れないとしたら。

もし少し抜けていても、
価値が変わらないとしたら。

完璧主義は、
昔の自分を守るための鎧だったのかもしれません。

でも今の私は、
そこまで重たい鎧を着なくても、生きられるのかもしれません。

そんな今日のわたしに、
「完璧じゃなくても、もう十分だよ」と伝えたいです。

もしあなたが、
いつも自分に高い基準を課しているなら。

それは弱さではなく、
これまで必死に安心を守ってきた証かもしれません。

どうか少しずつ、
鎧を軽くできますように。

不完全なままでも、
あなたはちゃんと、ここにいていいのです。