こんなことはないですか。
まだ何もしていないのに、
予定を考えるだけで少し疲れてしまう。

このあと何をするか。
いつまでに終わらせるか。
どこへ行くか。
頭の中で予定を組み立てているうちに、
なぜか気持ちが重くなってくる。
今日の私は、そんな感覚がありました。
以前の私は、こういう日を
「気合いが足りない日」だと思っていました。
まだ何も始まっていないのに疲れるなんて、
おかしい気がしていたんです。

でも最近、少し見え方が変わりました。
予定を考えるだけで疲れるとき、
それは心の中に余白が少なくなっているサインなのかもしれない、と。
私たちは日々、
たくさんの判断をしています。
何を優先するか。
どれを後回しにするか。
誰にどう返事をするか。
こうした小さな判断が、
知らないうちに心のエネルギーを使っていることがあります。
だから、心が少し疲れているときは、
「決めること」そのものが重たく感じる。
予定を立てることが、
ただの計画ではなく、
プレッシャーのように感じてしまうこともあるんです。
私も、忙しい日が続いたあと、
スケジュール帳を開くだけで
気持ちが少し沈むことがあります。
そんなとき、以前は無理に予定を詰め込んでいました。
でも今は、こう考えるようにしています。
「今日は、全部決めなくてもいい日なのかもしれない。」
すべてを整理しなくてもいい。
すべてを完璧に組み立てなくてもいい。
ただ、今できることをひとつ見つけるだけでも、
それで十分なのかもしれません。

そんな今日のわたしに、
「全部決めなくても大丈夫だよ」と伝えたいです。
もしあなたが、
予定を考えるだけで疲れてしまう日があるなら。
それは怠けではなく、
心が少し休みたがっているサインかもしれません。
どうか今日は、
予定よりも自分の呼吸を大切にできますように。