こんなことはないですか。
本当は少し難しいと思っているのに、
つい「大丈夫です」と言ってしまう。
断る理由を探すよりも、
引き受ける理由を探してしまう。
その場ではうまくやり過ごせた気がしても、
あとから少しだけ疲れてしまう。
今日の私は、そんな瞬間がありました。

以前の私は、
断ることが苦手でした。
迷惑をかけたくない。
嫌われたくない。
がっかりさせたくない。
そんな気持ちが先に立って、
自分の余裕よりも周りの期待を優先していました。
でも最近、
断ることは悪いことではないのかもしれないと思うようになりました。
人にはそれぞれ、
できることとできないことがあります。
時間の余裕。
気持ちの余裕。
体の余裕。
それを無理に超えてしまうと、
どこかで自分が疲れてしまう。
私も、全部引き受けていた頃は、
気づかないうちに余裕がなくなっていました。
だから最近は、
こんなふうに考えるようにしています。
「断ることも、自分を大事にする一つの形。」
相手を大切にすることと、
自分を守ることは、
どちらか一つではないのかもしれません。
自分の余裕を守ることは、
長く人と関わるための大切な選択でもある。
そう思えると、
少しだけ心が軽くなる気がします。

そんな今日のわたしに、
「断っても、あなたの価値は変わらない」と伝えたいです。
もしあなたが、
断ることに少し勇気がいるなら。
それはきっと、
人を大切に思う気持ちがあるから。
でも同じくらい、
あなた自身も大切にできますように。
あなたの余裕が、
やさしく守られていきますように。