こんなことはないですか。
ちゃんとやろうとすればするほど、うまくいかなくなるとき。
力を入れて頑張っているのに、どこか空回りしてしまう感覚。

「ちゃんとしなきゃ」と思うほど、体も心も固くなっていきます。
うまくやることに意識が向きすぎて、本来の自分のリズムが見えなくなるのかもしれません。
以前の私は、力を抜くことはサボることだと思っていました。
気を抜いたら、崩れてしまう気がして、ずっと踏ん張っていたんです。
でもその分、少しのことで疲れてしまったり、余裕がなくなったりしていました。
でも最近は、力を抜いたほうが整う瞬間があると感じています。
ぎゅっと握っていた手をゆるめたとき、血が通うように、
心もふっと軽くなって、本来の感覚が戻ってくるような気がするんです。
がんばることと、力を入れ続けることは、同じではないのかもしれません。
少しゆるめることで、見える景色や感じ方が変わって、
結果的に、自然と整っていくこともあるのだと思います。

そんな今日のわたしに、少しだけ力を抜いても大丈夫だよ、と伝えたいです。
ずっと頑張り続けているあなたにも、ゆるむ時間がありますように。
力を抜いたその先に、やさしく整っていく感覚が待っているかもしれません。