こんなことはないですか。
やることに追われて、一日があっという間に過ぎていくとき。
まだ終わっていないのに、次のことに急かされているような感覚。


時間に追われていると感じるとき、
実際の時間の量よりも、「足りていない」という感覚が強くなっているのかもしれません。
やらなきゃいけないことに意識が向きすぎて、
今この瞬間にいる自分の感覚が、少し置いていかれてしまうことがあります。
以前の私は、「時間がない」が口ぐせのようになっていました。
ちゃんとこなさなきゃ、遅れちゃいけない、と焦るほど、
余裕がどんどん削られていく感じがしていたんです。
でも最近は、「追われている」と感じるときほど、
ほんの少しだけ立ち止まることが大事なのかもしれない、と思うようになりました。
時間を増やすことはできなくても、
その中での感じ方は、少し変えられることがあるからです。
たとえば、ひと呼吸だけゆっくりしてみる。
それだけでも、「今ここ」に戻ってくる感覚が生まれて、
流されていた時間の中に、少し自分の居場所ができる気がします。
全部をうまくやろうとしなくてもいい。
時間に追いつこうとするよりも、
その中で自分を見失わないことのほうが、
実は大切なのかもしれません。

そんな今日のわたしに、時間に追われていると感じたら、少しだけ立ち止まってもいいよ、と伝えたいです。
すべてをこなせなくても大丈夫です。
あなたのペースの中に、ちゃんと安心できる時間がありますように。