こんなことはないですか。
やっと時間ができたのに、なぜか落ち着かないとき。
ゆっくりすればいいはずなのに、何かしていないと不安になること。

ゆっくりする時間があるのに、うまく休めないとき、
どこかで「止まってはいけない」と感じているのかもしれません。
何かしていないと、遅れてしまうような気がして、
安心して立ち止まれない感覚。
以前の私は、「時間があるなら有効に使わなきゃ」と思っていました。
だから何もしていない時間に、少しの罪悪感があって、
結局また何かを始めてしまっていたんです。
でも最近は、ゆっくりすることに慣れていないだけなのかもしれない、と思うようになりました。
ずっと動き続けてきた分、止まることに体も心も戸惑っているだけ。
そう考えると、その落ち着かなさも自然なものに感じられます。
ゆっくりすることは、何かを失うことではなくて、
自分を戻していく時間なのかもしれません。
最初はそわそわしても、そのまま少しだけ留まってみると、
だんだんと静かな感覚が広がっていくことがあります。
うまく休めなくてもいい。
落ち着かなくてもいい。
それでも、その時間にいようとすること自体が、
もう十分にやさしいことなのだと思います。

そんな今日のわたしに、
ゆっくりすることに慣れていなくても大丈夫だよ、と伝えたいです。
少しずつでいいです。
あなたが安心して立ち止まれる時間が、やさしく広がっていきますように。