こんなことはないですか。
「これ、ちょっと好きかも」と思ったのに、そのまま忘れてしまうとき。
気づけば、何もなかったように過ぎていくこと。

「好きかもしれない」という感覚は、
とても繊細で、一瞬で消えてしまうことがあります。
強い確信があるわけではないからこそ、
見過ごしてしまいやすいのかもしれません。
以前の私は、「ちゃんと好き」と言えないものは、
大切にしていませんでした。
はっきりしないものには、
価値がないように感じていたんです。
でも最近は、その「かもしれない」の中にこそ、
自分の本音があるのかもしれないと思うようになりました。
小さくて、まだ形になっていない気持ち。
それをすぐに判断しなくてもいい。
ただ覚えておく。
少しだけ意識に残しておく。
それだけでも、
自分の感覚を大切にしていることになるのだと思います。

そんな今日のわたしに、「かもしれない」でいいよ、と伝えたいです。
はっきりしなくても大丈夫です。
あなたの中の好きが、やさしく育っていきますように。