こんなことはないですか。
やりたいと思っていたことがあるのに、毎日の忙しさに追われて、気づけばできないまま時間が過ぎていたこと。
「またやろう」と思いながら、なかなか戻れなくなってしまうこと。
実は、私も少しそんな時間を過ごしていました。
8月は、「自分らしく少し動いていくこと」をテーマに、ブログをお届けしていこうと思っていました。
でも、日々の作業が忙しくなって、気づけばブログまで手が回らなくなっていました。
書きたい気持ちはある。
続けたい気持ちもある。
でも、できない。
そんな日が続いていました。

何かを続けていたのに途中で止まってしまうと、少し戻りにくくなることがあります。
「こんなに空いてしまった」
「ちゃんと続けたかったのに」
「今さら戻ってもいいのかな」
できなかった時間が長くなるほど、再開することまで大きなことのように感じてしまうのかもしれません。
以前の私は、こんなとき「遅れた分を取り戻さなきゃ」と思っていました。
できなかった自分を埋め合わせるように、急いで動こうとする。
そして、また無理をしてしまう。
止まったあとほど、なぜか全速力で戻ろうとしていたんです。
でも最近は、できなかった時間も、自分の時間だったのかもしれないと思うようになりました。
ブログを書けなかった時間も、何もしていなかったわけではありません。
目の前のことに向き合っていた時間。
余裕がなくなるほど頑張っていた時間。
その日の自分にできることを、ひとつずつやっていた時間。
ブログから見れば「止まっていた時間」でも、
私の毎日は、ちゃんと続いていたんですよね。
そう考えると、空いてしまった時間を「なかったこと」にしなくてもいいのかもしれません。
そして再開するときも、遅れたところまで走って戻らなくていい。
今日いる場所から、また始めればいい。
「ちゃんと再開しよう」と気合いを入れなくても、
こうしてひとつ書いてみる。
それだけで、もう戻ってきているのだと思います。
続けられる自分だけを大切にするのではなく、
続けられなくなる自分も、また戻ってくる自分も、全部一緒に連れていく。
もしかすると、それが「自分のペースで続ける」ということなのかもしれません。

そんな今日のわたしに、できなかった時間も、ちゃんとあなたの時間だったよ、と伝えたいです。
止まってしまっても大丈夫です。
少し遠くなってしまっても、戻りたいと思った今日から、また始めればいい。
もしあなたにも、途中で止まっていることがあるのなら。
急いで取り戻そうとしなくても大丈夫です。
今日できる小さなひとつから。
私もまた、ここから自分のペースで歩いていこうと思います。