私の父のことです
どんなに嫌いでも苦手でも父には変わりない
いろんな状況の方がいらっしゃると思います
こういった内容は辛いと感じる方は読まないでください
どうしても自分の心の整理みたいな感じで書いたブログページなので
タイトルで「辛いかも」って感じたら戻ってね
ここのところ雨の状況も心配だったので
電話をかけた
いつも留守電なのでメッセージが終わると
「もしもし○○(名前)だよ」というようにしている
出てくれたのだが…
受話器の先で揉めている
親機から子機へ転送したいみたいなのだが
なんせ怒鳴り散らしてる父の声
こちらの声なんて何一つ聞いてない感じ
一度回線は切れてしまった
子機へ転送できなかったので経過時間で切れたのだろうか?
このまま放置することも胸が痛むので
(母がちょっと心配)
再度かけてみた
繋がった
母が出て話してくれたが
受話器の向こうで何かモノが壊れるような音
モノを叩いてるような音
母に対する罵声…が数分あって
ただこの長雨の状況をと心配してかけた電話が発端で
母がこんなに責められることになってしまった
タイミングが悪かったんだよね
ごめんね…としか言えなくなってしまった私
受話器の向こうの世界には止めることもできない
そんな無力さがあって
母は声が聞けて嬉しかったっていってくれたけど
きっと電話を切った後また色々と
文句を言われたりしているのだろうか…と思うと
電話なんてしなきゃよかったって思っちゃうね
なぜだか父は異常なほどキレる
自分が納得いくまで暴れないと気が済まないのか
罵声、モノを投げる、なんせ当たり散らす
ご近所さんなど他人にはいい顔します
家族には異常なほどキレる人
もう73才を過ぎたのでちょっとは
記憶障害などもあるかもしれないからと母は言っていた
ここまで暴れる父と一緒にいる母がわからないこともあった
こうして暴れる父が怖くて早く実家を出て一人暮らしを選び
上京したのだけど
私の人生の心残りの一つは「母」である
母は幸せだったことがあったのだろうか