私の特技は?って聞かれることも
すっかりなくなったのですが…www
面接などの履歴書を書いていた頃は
書くのにいつも悩んでた
趣味でスポーツなどしていたらコレっていうのが
出てくるのだろうけど
私の場合は趣味は編み物やドールハウス作りなど
ハーバリウムとか流行った時は私も自宅用に作ってた
新しいものにも興味があるから気になるとチャレンジしてみる
本当の自分にとって長所短所ってなんだろう?
一番に思い浮かぶことがある
相手の感情を早めに感じ取るところ
と言えば、察することができる人に聞こえる
そうでもないんだけどね
だけど私はこの感覚がキライ
今まで生きてきて得になったならいいけど
この特技のためにいわゆる
貧乏くじばかり選ぶことになるからだ
多分イライラしてるから……
今は言うのやめよう
やりたくないんだな……
私が代わりにやってあげよう
嬉しそうだから……
きっと好きなことなんだな
いい事あったんだな
そう、勝手に推測しちゃう
場合によっては私が代わりにやることになって
ひとりでパンパンに抱え込むことになった
逆にいい事もある
とばっちりを受ける前にその場から離れられる事がある
いわゆる事前回避できる時もあるから
私がこの特技がいやな理由は
顔色を伺ってしまうから
声色、顔色などで相手の変化を感じ取り
どうしたらいいか考えてから行動してしまう
それの何処が?
家族でも誰にでも自然に勝手にしちゃうから
それにより生きにくい理由が増えている
私がこうなった大きな理由は
父が非常にキレやすい人間だったから
いつも子供ながらに怒られたくなくって
父の声色、顔色を伺うように生きていた
父がキレた時は現在なら虐待として認められるだろう
家の外に出されることくらいはマシだった
家の階段から落とされそうになったり
小学生でも殺されるって思ったこともあった
自営業をしていたから
家にいる時は気が休まらずしんどかったのを覚えている
家を出たかった
中学で高校進学の時に技術系の学校へ進学できたのは
私にとっては早く家を出る糧となった
今東京に住み、夫と私の家庭がある
夫の顔色、声色を感じ取って判断してしまう自分が
時に嫌になる
素直に言いたいことが言えないこともあって
でもね
しんどくなったら…
最近教えてもらったこと書きますね
どんな自分も
どんな時も
それが自分なんだって
許そうと思う
私がここに存在することを
すごいんだって褒めて
受け入れてあげよう!
この言葉を聞いた時
そんなぁ…って思ったんだけどね
自然と泣けるくらい心を緩ませてくれたんです
少しづつだけど
過去を整理しておいていって
現在を生きて未来に希望を持てる生き方してます
前は過去に縛られて身動きできなかったんです
その時に比べたら成長してるかも
だからこの特技も
私の良いところってインプットしようと思います
明日もいい日になりますように