すみっコ日和~Perfect day for sumikko~

すみっコぐらしが大好きな専業主婦の毎日

おうち時間の変化

今週のお題「おうち時間2021」

はてなブログでブログを開始してから、「お題ブログ」に興味があったので書いてみました

我が家は夫婦2人暮らし、旦那さんは時間差出勤

私は専業主婦です

私は持病があるのでほとんど外出はなく、通院など必要な場合のみの外出です

 

昨年はおうち時間といっても最初の半年くらいは自宅での除菌対策の導線、スプレーなどを用意して設置するようにして家事をしながら効率よく除菌作業をすることなどに試行錯誤していたような気がします

今までも旅行などに行く計画をたてていたわけでもなく、インドア派な旦那さんなので行かないんです

私も外出時に脱力発作が起こるので迷惑かけるかも…という不安から「行きたい」とも言えず…

 

数年前から宅配で食材を届けてもらったりしていたので

食材を買いに出ることがなく「おうち時間」の充実感はあります

好きなアーティストのDVDや映画を観たり、普段より時間をかけて料理に関わってみたり

掃除も丁寧にしていくことで満足感、達成感を得ることが大事になってきました

以前はこういう感覚はなかった気がします

同じことを繰り返すのも飽きっぽい私には苦痛になることもあるので

自宅で家事が終わった後にサイクリングマシンで運動したり、趣味の時間を持ったり

今までよりずっと楽しもうという意識も出たように思います

 

それはもしかしたら毎日ニュースで聞く新規感染者数だったり

重症者数の情報を知りつつ、少しの時間だけでも現実逃避したい心の現れかもしれないです

 

私の「おうち時間」は旦那さん、宅配業者さん、スーパーなどのお店の方々をはじめ

たくさんの人によってなり得たものなんだと思う

ネットで買った商品が販売業者さんから宅配業者さんに渡り自宅まで届けてくださる

毎日新鮮な食材などを育てて下さるので物流が滞ることなく販売される

 

人はそれぞれの立場で見る角度も考える角度も違うのだから夫婦で話していても違いはあって

時には新しい角度からの意見に学ぶこともある

その時に旦那さんの意見を聞くことができる時は仲良く話しているけど

最初の頃は家事➕除菌チェックに気持ちが追われていて余裕がなく強い口調になったり

旦那さんがリモートで在宅勤務の時に「じぶん時間」がとれなくてイライラもしました

 

今「おうち時間」で一番必要なのは

相手を思いやることなのかもしれないですね

本当は一方通行の思いやりはツラいんです

お互いに家族間で会社で思いやる心があればうまくまわる気がする